昼食を取ってから15mのコンディションもいまいちになったので6mを聞いてみた。今日はV73SIXビーコンも良く聞こえるし、それ以上にKH9/W2YUMのビーコンが強烈に聞こえた。
これは!!!
太平洋側が開けている証拠、もしかしたら今迄すれ違いの多いV73NSやKH6の信号が聞こえるかもしれない、そう思いながら50.1以上をワチするためにQSY。
何かスコープ上に信号が写っている。2つの柱が交互に出ていると言うことは、何かがパイルになっていると言うこと・・・・
下側の柱に合わせてみると・・・・ V73NSではないですが。出ているのは知っていましたが、本体の信号を聞くのは初めて。しかも、無茶苦茶強いではないですか。
UP1を拾っているようなので、少し離れてUP1.5でコールしているとリターンがありました。やった、Newです。
更にコールした周波数の上のほうでも柱が立ちました。
今度は何だ?
こちらはKH7Yです。こちらも早速コールし、無事QSOできました。やった、Newが2つも。
しかし、この2局とも信号が強烈だったのは13時頃のので、13時20分頃には信号が急激にダウン。
V73NSはそれでも13時半を回っても何とか聞こえていますが、KH7Yの信号は消えてしまいました。
代わりに常連のVK4AMGの信号がガツンと来ましたが、これも長い時間は続かないですね。
6mは今年の夏からはじめたので、未だコンディションと電波伝搬がわかりません。しかし、強く聞こえたら、今でしょうと言う感じで呼ばないと直ぐにフェードアウトしてしまうので、非常に大変ですね。なかなか聞こえない、聞こえても出来ない。
ストレスにもなりますが、それが面白くもありマニアを引き付け、長く続けていける理由なんでしょうね。
少しだけ解ったような気がします。