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公開日 2005年2月6日 最終更新日 2005年2月6日 by JE2UFF_Toshi
今日は法事が有り、さっき帰宅したばかり。DX Monitorを見るとDX0Kが7MHz/RTTYに出てる。早速ワッチ、ものすごいQRMだ。未だスプリットではなくオンフレなので呼び続けの局が多い。特にYS1RR、こいつは相当パワーが入っているようで、バックでも599振ってくる。UP3とDX0Kが打ってもオンフレ。つんぼの大声のような局の代名詞だな。スプリットになってもオンフレで呼ぶ局が未だいる。受信性能差が完全に出ているようだ。
今、呼んでいる局の中にもMMTTYの局が沢山すると思うが、MMTTYも標準セットの状態で使用すると若干であるがQRMに弱い。標準状態でも十分高性能TNCと同じかもしくはそれ以上の性能を出しているが、それでもQRMの中ではいまいち。今回の、パイルでDX0KがUP3と打っているのをいち早く解読できた局が直ぐにQSOで来た。当方も自慢ではないが1~2番目でQSOできた。
どうすれば良いか?これはRTTYのデモジュレータのHWを作成した事の有る方であれば直ぐにわかる。当方も数箇所の設定を変更している。よーく考えよ~、設定は大事だよ~。これはBAUDOTの特性が理解できれば簡単。復調率の感じ方には個人差が有ると思いますが、私は効果は有ると思います。
興味のある方は、掲示板にでも書き込んでください。みんなでディスカッションでもしましょう。
てなわけで、今日の成果はDX0K@7030.94/RTTYでした。チャンチャン!
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