公開日 2005年4月9日 最終更新日 2018年4月21日 by JE2UFF_Toshi
チューニングの取りやすさ、操作性、いろいろと比較してきた。特に、先駆者的である海外物についての評価。一長一短はある物の、最後は復調度で勝負!
ほとんど感覚的な物なのでこれだ、とは言い切れませんが感覚的につかめましたので紹介。環境によって違う事は忘れないでください。AFCの追従性はTrueTTYが優れている、でもロシア語混じりの化け字が少々有るかな。弱い信号もそこそこ復調し、WinPSKよりは確かに良い。TX/RXの切り替え時の受信への移行もスムーズで見失う事は無い。さらに良いのはMixWだ、復調はほとんど完璧なんだけど、AFCの効きがTrueTTYより悪いような気がする。従って、一瞬見失う事が有った。でも追従が良すぎて他の信号にロックするのも考え物だが。受信画面のコールをクリックするだけでログに取り込まれるのも良いし、ローテーターのビーム方向がビジュアルに表示されるのもGood。更に更に、DXMonitorのような機能もついているので、DXClusterにtelnetでログインしなくてもよい。当選、Telnetはついている。至れり尽くせりだが、欲を言うなら、グレーラインのSUNCLOCKがついているともっと良い。思わずレジストリーしてしまいました。
いろいろと切り替えながら評価してたので今日もいっぱいQSOしてしまった。
UA3QGT@21071.0/PSK31
SP9SOY@21071.0/PSK31
OK2VP@21071.0/PSK31
RV9XV@14071.5/PSK31
IK5ORQ@14071.5/PSK31
RA3NK@14071.5/PSK31
UA4HDB@14071.5/PSK31
どうもUゾーンの局が多い。もっとも、ベースソフトを作っているがUゾーンの局だからしょうがないか。
10Wでも手軽にDXが出来るので楽しいですね。