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公開日 2009年1月22日 最終更新日 2018年7月29日 by JE2UFF_Toshi
現状使用している多重ループを解析すると、下記のようになる。まずまずの状況を作り出しているが、どうしても欲が出てしまう。取り付け可能な限界まで大きくしたらどうなるだろうか?巻き数間隔を変えたらどうなるか?興味はある。皆さんが使用しているのと少し違うのはピックアップループを使用して取り出しているところだろうか。中波のループで使用される方法を当局の場合は取っている。
今のループは実験的に作製した物で、結構調子よかったのでそのまま使用しているが、今度はちゃんとした物を作ろうと思っている。
今回は、2mmのアルミ線を使用し前回とは異なり5mmピッチで4ターン巻き、1ターンのピックアップコイルで取り出す。
1辺も1mから1.4mへ拡張してみる。同じ計算ソフトを使用して確認すると次のようになった。
インピーダンスの変化も大きいが、Qの大きさが極端に違う。もの凄い選択度の物になると言うことだ。
マッチングトランスも作り直しになりそうなので、マッチングボックスも作り直さないと駄目かもしれない。
でも出来れば、結構したいしても良いような物が出来そうな予感がしてきた。スプレッター用の塩ビパイプは用意出来たので、ぼちぼち作っていこうかと思う。
何か最近、自作が多くアマチュアらしいことをしているような気がします。
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Q=466とは凄いですねぇ。固定同調では難しくなりそうな気がします。
オートマチックとは いかなくてもリモコン操作が必要になるのでは? と思料いたしますが。
GNさん、おはようございます。
Q=466なんて信じられませんよね。このソフトはあっているのか心配になってきます。
とりあえず、塩ビパイプの穴開けは終わりました。クロスマウント部をどう作るか思案中。