公開日 2014年3月13日 最終更新日 2014年3月13日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。天候は完璧な下り坂で、今朝の気温は8.7度。かなり暖かな朝となりましたね。逆に気持ちが良くて布団から出たくなくなります。
太陽活動は足踏み状態で、今朝もSSNは108と辛うじて100を超えている程度。SFIはだいたい同じの165ですね。A-indexが4、K-Indexが1とSSN以外は悪くなさそうです。
今朝は、何時もの40mに変わり少しにぎやかだった30mにスポットを当て、短い時間ですがじっくりとワッチしてみました。
にぎやかだと思い、じっくりワッチした割には・・・・
バンド下端からワッチを開始していくと、いきなりパイルを発見。EU連中が集まって必死に呼んでいます。本体は10105に出ているのは確認でき、結構良いペースでパイルを処理しております。
周波数も何だかぺディで使われそうなそれらしき周波数で、EUが沢山呼んでいる・・・・ しかも本体はなかなかコールを打ちません。
おおおお、何だか期待が高まってきますが、一つだけ気になる点が・・・・
そ、それはキーイング・・・・・
エレキーのようですが、エレキーで無いような独特のキーイング。言葉で表すのは非常に難しいのですが、機械的な符号になんとなく聞こえない。
遠い古の電源レギュレーションが悪かった頃の、独特のキーイングののにおいがしているんです。
コールを打たないだけに、非常に気になります。UP指定の為に、ジビレを切らした連中がオンフレで?とかCALLと打っても一切お構いなし。
どの位待ったかな・・・ How long? 5分程度かな・・・ ものすごく長く感じましたが、結局打ったコールは・・・
R22ALS
なんじゃこりゃ、もったいぶるようなコールじゃないのに。コールを打たないで客を集める戦法なのか、何か騙された感じです。
あのちょっと気になるキーイングはやはり。その時点で素直に他をワッチしていれば、無駄な時間を浪費しないで済んだかも。
気を取り直してワッチ再開ですが、何時もの間の時間帯にはまったようで、DXの信号そのものが弱くなってしまい、聞き始めの賑わいは何処へ・・・
際kんは日のでは6時過ぎになってきたので、特に5時の前後に一旦信号が落ち込むのが顕著に分かるようになって来ました。
5時半に近づくにつれて、再び信号が上がり始めました。
騙されたパイルの直ぐ上には、DLメンバーにより始まったばかりの4S7からのぺディで、4S7LXGがQRVしておりました。
未だ信号はそれほど強く無い事と、意外とスロースピードでCQを出し、UPと打ってからリターンが返ってくるまでワンテンポ時間が送れるため、何回もコールしてしまい、やり取りがちぐはぐになってしまいました。
今朝はどちらかと言うと、EUの珍しい所に群がるより、アジアの局にEUが群がるケースの方が多かったです。
アジアでパイルを作っていたのは、XV7BMと9N7AA、それとP29NOの3局に集中していたでしょうか。各々、UP1に一山EUを従えて警戒に運用をしておりました。
もう一度4S7LXGを聞くと、本体の信号よりもコールするEUの信号はかなり上昇しており、パイルもかなり広がって呼んでいますね。聞いている範囲では、一番大きなパイルに成長しておりました。
久しぶりに30mが賑わっているように感じます。40mのように数字の長い局が出ていないのも特徴的ですね。
今日も見に来ていただき、ありがとうございます。