
公開日 2014年3月28日 最終更新日 2014年3月28日 by JE2UFF_Toshi
さて、続きです。
当方は、基本的には10Wで運用しており、オープンの状態が非常に良い場合には5W、バンドがクローズし始め、CQの応答が殆ど無くなったら20Wにしています。
相手から来るレポートが一桁になりだしたら、この場合も5Wに落とします。感覚的に-15dB位が、一番デコードしやすいように感じます。
送信出力について、海外局からコメントをもらうと、一般的なコメントとしては、「10W以下で運用するが、コンディションの状態によるね。」が多いです。
八木アンテナだと、20Wでも多過ぎるよね。ゲインがあるから、と言うのもありました。
中には、「100Wだよ、選択の余地は無いね。」と言う方もいました。何故か?理由はわかりません。
また、「俺は50Wだよ。アンテナが屋根裏アンテナだから。」と、明確な理由がある人もいます。
結局、取決めは無いですが、モードの特性上、10W以下でコンディションにより変える、と言うのがワールドスタンダードのようです。特にビームを使用している場合は要注意ですね。
このレベルから逸脱すると、マナーを問われ、クレームが来る要因になります。
相手より、強いレポートをもらった場合、出力を見直す、がベストですね。
つづく
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