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公開日 2018年3月26日 最終更新日 2018年4月21日 by JE2UFF_Toshi
北米とのQSOを目的として、日曜日の昼にQRVした。中々北米と良いWindowは無いので、今回は非常に良いと思った。
しかしながら、条件が良くてもどうしても勝てないのが自然の力なんですよね。
周波数を決め、CQを出してみるとVEが1局とUSの3局がレポートをくれた。-20〜-24の間なので、まあまあなコンディション。
土曜日にQSOしたK5DOGからも、強くきているとのレポートをもらった。しかしながら、JAとQSOを希望していたK5EQだけが見えないと言っている。
はて?
ほとんどの局が大丈夫だと言っているのに、お目当ての局が見えないのでは話にならない。
逆に彼に出すCQは、NC1I並みに強力で音声として聞こえる。-12dBの強さできている。
真昼間に月面反射の信号が、可聴できる強さできているなんて信じられない出来事だよね。
しかし、こちらから何回呼んでも信号のカケラすら見えないみたいなんです。他の局は見えると言っているのに。
どうやらUS国内同士でも信号のQSBが激しいらしく、こちらではそう感じないが、ファラデーローテーションの影響がひどいらしい。
しばらくコールを続けてみたが、ダネなようなので次回に持ち越しという事で諦めました。
こちらもイニシャルが1つ増えそうだったのですが、ちょっと残念でした。また別の局は、400MHzのウエザーステーションの被りがひどいとも言っていました。
出来そうで出来ない。だから面白いんですよね。
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