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公開日 2020年5月8日 最終更新日 2020年5月8日 by JE2UFF
おはようございます。最近の工作では微小チップ部品が多くなってきており、作るのも大変だが修理をするのはもっと大変なんです。
虫眼鏡を使ってやっても、ピントの合わせ方がいまいちだったり、スマホのカメラ機能を使って対応したりといろいろとやっていましたが、両手が使えないと言う致命的な欠陥が有ったんですね。
そこで、今回思い切って新兵器を購入してしまいました。
今回購入したのはこれです。
![電子顕微鏡](https://digital-dxer.com/blog/wp-content/uploads/2020/05/IMG_7086-1024x721.jpg)
そう、電子顕微鏡です。非常にコンパクトでLCDモニターに写すことができるので両手が使えます。倍率は1000倍までで、画像解像度はVGA~3Mまでで静止画だけでなくビデオ撮影も可能。ビデオの場合は720Pになります。
電源はUSB給電で、PCにも接続できるし単体でもmicrSDへ記録できるようになっております。LCDは4.3インチです。
そして何よりも価格。こんな簡易なので価格も非常に安価で5K円ほど。これなら壊れても大した痛手ではないですね。
![撮影](https://digital-dxer.com/blog/wp-content/uploads/2020/05/IMG_7085-1024x705.jpg)
実際の1603チップを投影するとこんな感じではっきりと見えます。キットを購入したときの半田付け確認には最適だし、両手が使えるので半田付けもできるかもね。
非常に有効的なツールだと思いました。
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