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公開日 2022年3月5日 最終更新日 2022年3月5日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。雨が降った後は、またいちだんと暖かくなったようで、早咲きの桜が咲き始めましたね。昨日は久々に芝刈りに行っていたので、無線はお休みでした。
夜間、少し機になっていたCI-Vを使用したアンテナ切り替え機の回路図を書きながら、キバン設計までを行っていました。
前回設計したのは、ICOMのACCから出ているBAND DATAを使用した物でしたが、今度は流行のCI-Vを使用して、運用周波数表示とそれに伴うアンテナを自動で選択できるようにする物です。
DM2RMの作成した回路を元に、少々変更してコストダウンを図った物を作ってみました。
こんな感じで、100×70の大きさで設計してみました。もう少し内容をチェックしてみてから、問題無さそうならキバンの発注でもしてみようかと思っております。
実際のアンテナを切り替えるSWITCH部分は、作るよりebay当りでチェックすると6アンテナ切り替え辺りで、かなり安くキットは売っておりますので、自作するより遙かに安くきれいな物ができます。
それを防水ケースに入れれば、屋外の切り替え部分は簡単に作れますね。単に、アンテナを切り替えるだけであれば、その屋外切り替え機に12VをローターリーSWを使って切り替えれば簡単にできますが、リグと連動する方がスマートだと思い考えてみました。
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