公開日 2023年3月28日 最終更新日 2023年3月28日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。天気は回復しましたが、朝は花冷えがするくらい寒いですね。日中との温度差が激しいので、体調を崩しそうです。
さて、以前にAIチャットを使用してArduinoによるCI-Vコントロールのソースコードを教えてもらいました。
その時の記事はこちらです。
今回、実際にソースコードをコンパイルして動かなかったのだけど、何が問題なのかを再度AIチャットに聞いてみたんです。
その回答がこちらになります。
加えて、このプログラムはICOM CI-Vに接続するためのRS-232Cの通信設定が必要です。通常、ICOM CI-Vボードは9600bpsのボーレートで設定されますが、ICOMのトランシーバーによって異なる場合があるため、必要に応じて変更する必要があります。また、ArduinoとICOM CI-Vの接続にはICOM CI-Vインタフェースケーブルを使用する必要があります。
最後に、このプログラムを実行する前にシリアルモニターを開いておくことをお勧めします。シリアルモニターを開いた状態でプログラムを実行すると、ICOM CI-Vとの通信内容や取得した周波数などがシリアルモニターに表示されます。
もう少しよい回答を期待したのですが、これって当たり前の事じゃないですか。当然、機種別のアドレスは変更しているし、専用のケーブルも使用しております。
期待したのはこんな回答じゃなかったのに、AIチャットも意外とつれないよなって感じました。
結局は、今まで自分で作ったモノの方が正常に動作しております。残念な結果しなりました。
しかし、現状のオリジナルコードでも不具合が有るので、今度はそちらを元にAIチャットに改善点を聞いてみたいと思います。
他の問いかけには、結構正しく役に立つ回答が来るんですけどね。ソースコードはいまいちだったなぁ。