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[DIARY] ケースの加工を始めたが板厚3mmは強敵だ

ケース加工
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公開日 2023年5月28日  最終更新日 2023年5月28日 by JE2UFF

 

おはようございます。少しずつですが、来週の天気が下り坂の影響か今朝はパッとしない晴れです。快晴ではないってことですがね。

 

さて、保有するメカ部品を取り付けるためにケースの加工を始めました。ケースのプロントとリヤパネルを手に取り、やっちまったと思いました。

外見がカッコいいかなと思いケースを選んだのですが、これが失敗の元でした。このケースはフロントもリヤだけでなく、シャーシ自体も含めて板厚が全て3mmなんです。

フロントパネルとリヤパネルの穴開けに一苦労。板厚が厚いので、貫通するまでに少し逃げてしまう感じになるんです。

ポンチを打って揃えても、貫通すると一直線ではなくズレているんですよね。極端に言うと、穴の開け始めから終では斜めになっている感じなんです。

何時もの板厚1mmだとこんなことはないのですが、3mmは思った以上に加工するには強敵でした。

それでもなんとか全ての穴開けは完了。

ケース加工

とりあえずこんな形でできました。POWER SWの直径がΦ16だったので、最高に加工に時間が掛かりました。

ホールソーを使おうかと思ったのですが、板厚が厚すぎて幾らアルミとは言え進まないので、リーマで地道に穴を拡張していきました。電動でやると、刃がアルミに食い込み上手く拡張していかないので、結局手作業です。

とりあえずLEDのケーブル加工まではできました。それ以外も基本はキバンからの接続は全てコネクタなので、事前にケーブル加工をしておこうかと思っております。

PWBは早ければ火曜に到着予定。

工作していると、時間があっという間に経過し、無線をやっている時間が無くなりますね。

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ABOUT ME
JE2UFF
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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