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[DIARY] 新たなコントロールユニットを検討

実験
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おはようございます。9月に入っても日中は相変わらず暑いですね。台風の影響で不安定な大気にはなってきている感じはします。日中の暑さがもう少し下がると良いのですがね。

 

 

さて、この前完成させたアンテナ切替器のコントローラですが、ICOM BUSを使用している限り、17mと15mそして12mと10mの分離ができません。現状沢山のアンテナを使用しているわけでは無いので、問題は発生しませんがいずれ出可能性は否めません。

そこで、ICOM BUSとCI-Vと両方のデータを引き取り、分離できないバンドを分離させようと考えました。

今度は1枚のキバンにしないで、コントローラ、バンドデコーダー、リレーユニットの3枚構成にするように考えました。

まずはICOM BUSとCI-Vの両方を取り込み識別する部分です。

CTRL

回路的にはこんな感じにして、BCDを使用すれば4ビットで10バンドを選別できることになります。これで、ICOM BUS側とCI-V側を別々に動かそうと思っております。

実際にはICOM BUS側は不要かもしれませんが、今のところ残してあります。実験で上手くいけば、コストダウンのため削除しようかと思っております。

ファームの部分も、上手くいかなかった部分があったので、ChatGPTにソースを突っ込んで不具合症状を書き、コードの修正をしてもらいました。

それで実験してみると、割と上手く動いているようです。

実験

ただ、ダイヤルを早く回そうがゆっくり回そうが、たまに表示がコマンドを一瞬表示する場合がありますが、FT8など常に一定の周波数の場合は全然問題は無いと思います。

一様、CI-Vのデータから周波数のMHz台を検出してバンドを設定するようになっております。アンテナ選定は、まだ動いていませんが周波数とバンド表示はちゃんと切り替わっていきますね。

とりあえずもう少し煮詰めて、メインユニットの完成度を上げたいと思います。

eCADやったり、プログラム組んだりしていると、アッという間に時間が過ぎ去っていきますね。夢中になりすぎると、QRVが全然できなくなります。

ほどほどにしないと。

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ABOUT ME
JE2UFF
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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