公開日 2022年2月8日 最終更新日 2022年2月8日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。今朝も冷え込んでいますね。この冷え込みはなんだか今週末まで続くような予報に変わっています。今週木曜日は都会へ出張ですが、木曜日から都会も雪予報になっており、交通の乱れが心配になっております。
さて、最近届くメールの中にデジタルQSLが混ざっているんですね。このデジタルQSLはeQSLとは違い、そのままメールに添付されて来ているんです。なかなか面白いなって思ってみていたんです。
最近来たものはS52OWからデジタルQSLでこんなQSLがメールに添付されています。
2005年にQSOしたPSK31のQSLですね。
メールに添付できるデジタルQSLが使えるアプリってどんなモノだろうって調べてみたんです。
これはPA4Rが作ったアプリで、最近流行のUDPを使用して連携をするアプリなんですね。自分が使っているのですと、DXkeeperやGridTrackerのようなアプリと同じようなモノなんでしょう。
その中にQSL Creatorと言うアプリがあり、これがADIFファイルから画像やテンプレートと連動してQSLを作ってくれるようです。メアドはqrz.comに連動しているみたいですね。
その他、JTAlertやDXkeeperのように各種ログに自動アップロード機能が有るようですね。このQSL Creatorと言うアプリを使ってみたいですね。メアドはqrz.comに連動しているみたいで、そこから入手するようです。
しかし、既にWSJT-X+JTAlert+GridTrackerとWSJT-X+JTAlert+DXkeeperと言う2種類のアプリの組み合わせで動かしているので、ここにこのhamtoolsと言うアプリを連携させるにはUDPのコンフリクトを起こしたりしそうで、ちょっと手が出ませんね。
ただ作者であるPA4Rが、いろいろのコメントや追加アプリの要望などを要求していますので、今度他のアプリとの連携について尋ねてみようかと思います。
最近は世の中の流行であるDX(Digital Transformation)が無線の世界でも浸透しだし、リグコントロールから、各種ログへのアップロードの自動化や、QSO局の情報集めとGoogle mapでの所在地の表示など、デジタル処理での連携が進んできました。
なんか無線が一番進んでいるようでDXでDXなんて洒落ていますよね。