公開日 2017年10月9日 最終更新日 2018年7月27日 by JE2UFF_Toshi
昨晩もWAC狙いでSAのLU8ENUを探していた。こちらのMRは一昨日より遅く19時30分ころだった。この時間ではLU8ENUの仰角は11度くらいなので、残された時間は少ない。
こんな感じでピークで-22くらいまで行ったでしょうか、ずっと呼び続けたのですが、結局は出来ませんでした。非常に残念です。
これが出来ていれば430MHzでWACが完成だったのですが、世の中そんなに甘くはないですね。
とりあえず、来月の最終セッションに期待をかけるしか無いですね。こちらにちゃんと信号が届いていたという事で、LU8ENUにスクリーンショットを送っておきました。
残念だったなぁ〜。
さて、昨晩もNAのWindowで信号を見ていたのですが、K3MFの信号は非常に強くてピークでは-12ほどだったのですが、一向に拾ってもらえないんです。
彼のデータを見ていると、DTの値が1.0〜1.3なんです。はぁ〜って感じですよね。EMEなんでまあ普通で、2.5秒くらい。PCの時間の設定違いで1.9ってのもたまにありますが、おおよそは2.0以上なんです。
それが1.0ってまるでGWと同じなんですよ。だから何回呼んでもリターンが無い。WSJTでの時間のズレは致命的ですからね。
だからずっとCQを出していても、QSOしているところを見たことなかったんだなって思いました。
私は、必ずPCをを立ち上げた後に1度だけ、必ず再度NTPへの更新を行います。
PCの時計時間はWSJTを行う人にとっては最重要確認項目ですね。