タイピング｜ほぼ時々　むせん見聞録

公開日 2006年2月28日　最終更新日 2018年4月21日 by JE2UFF_Toshi

　ハイバンドのコンディションが良くなってきたので、今日は20mのRTTYに出てみた。YJ0がパイルになっていたので、邪魔にならないように下方の周波数に出てみた。
　久々のCQDXだが、EUが呼んでくる、呼んでくる。しかし、QSBが有りプリントがいまいち。MMTTYの調整不良かな、それともオンボードCHIPの特性が良くないのか、所々で文字が欠落するのが解る。

　そんな中、ほぼ感も交えてQSOを進めていく。完全にQSOが終わる前に、こちらが73を出した瞬間に次の局が呼んでくる。
　まだ、QSOは終わってないって。しつこい奴だ。この繰り返しになるので、QSOのレートは上がらない。これじゃあRTTYのパイルは効率が悪いわけだと改めて納得。
　しかし、本当に久しぶりになる平文でのQSO。呼ばれ続けて5局目を過ぎた当たりからタイピングがしどろもどろで誤字が増える。
　キーボードはキークリック感を大事にしているので少々重めのキーだ、従って非常に疲れる。今までRTTYで使っていたのは、どちらかと言えばペチャペシャとなる感触の物。長時間でも疲れないが、タッチの感触はいまいちなんだな。
　40mと同じで、開けていればとりとめもなく呼んでくるEU、しかもマナーはいまいちなんで本当に疲れる。
　いや～、RTTYの平文タイピングってホント難しいですね。