公開日 2018年6月12日 最終更新日 2018年6月12日 by JE2UFF_Toshi
こんばんは。台風も何事もなく通過したような感じで、思ったほど風雨は強くならなかった。毎回こんな感じだといいんですけどね。
さて、この前QSOしたZ68AAですが、先週の土曜日にQSLが到着したんです。そのQSLはこんな感じ。
封を切って中を見たら、このQSLが入っていたんで、あぁこの前のQSO分かって単純に思っていた。ひっくり返してみると・・・
ムムム、俺宛のQSLじゃないじゃない。封筒は当局のアドレスだが、QSLのQSOデータとコールサインは俺じゃないんだよね。あ〜ぁ、どうしたものか?JARLにでも転送しようかって考えてはみたものの、どうすべきか悩んでそのままにして赴任先に戻ってきたんだ。
そうしたら、今日になってQSLマネージャの9A6AAからメールが届いた。メールの内容はQSLを間違って送ってしまったが、QSLは到着して中が違うことを確認したか?と言うメール。
正直に先週届いて中を見たら違う局のQSLが入っていたぞ。俺はどうすれば良いんだ?って返信をした。
先方からは何もしなくていい、正しいQSLを今日送ったと言ってきました。多分、QSLを封筒に入れる作業をしている最中に、封筒とQSLが合わないのは発生し、調べたら当局だったということみたいだ。間違った相手にも正しいものを送っているので、そのまま廃棄してくれとのこと。
しかし今までこんなことは無かった。無かったというのは、QSLが間違っていないかと確認してきたことは一度もなかったということ。すごいな、ちゃんとチェックして間違ったら間違ったと連絡してくることがすごい。
もう亡くなってしまったが、SASEでグリーンスタンプを余分に入れれば、QSOしていなくてもQSLを作って送ってくるMGRや、QSOしていなくてもQSOしたことにしてQSLを送ると、その時間でQSLが返ってくるMGRなんかも居たな。
明らかに金儲けでやっているようなMGRもいたもんな。ふと、そんな事も今回の事で思い出した。