おはようございます。台風24号がやって来ますね。この前来たばかりなのに、また前回以上のが来るってどういうことですかね。いろんな事で、環境破壊が起きているのは間違いないね。
朝から雨が結構降っているので、外に行くのもめんどくさいので、今日は引きこもってSSPAの下準備でもと思い、プログラムの解析と修正を行っています。
プログラムは、この記事で書いた物に適用するもの。
これは各種信号を取り込み、演算後にLCDに表示するものだ。
シンプルな針式の電圧/電流計でも良いのだが、真空管式ではなくSSPAなので、やはりここはそれなりにLCD表示したほうがカッコいいっていう単純な理由。
多分、世の中にはそう思っている人が沢山いるからこういう物が出回っているのだと思う。ネットで探すと、結構いろんな方が作成しているんですよね。
その内容も賛否両論出ています。
まあそれは置いといて、昨日ケーブルと一緒に購入してきたArduino nanoに対して、コンパイルして書き込めるのかのテストをしたんです。
オリジナルのプログラムは、IDEのバージョンが古くて最新で実行するとコンパイルエラーになるんです。そうした話をF6ITUとしている間に、メンテされたのが有ると聞いて早速DLしてチェックしてみたら、とりあえずコンパイルエラーは出なかった。
それでも昨年の5月が最新版のようだが、とりあえずは問題なさそう。あとは、実際にLCDを取り付けて表示とかの確認までは出来そうなんです。
それ以降は、実際にSSPA本体を組み立てないと・・・・これは未だ先だな。