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午前中の20m

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公開日 2007年12月29日  最終更新日 2007年12月29日 by JE2UFF_Toshi

 今朝は80mに8時頃まで居座ってしまったので朝食の時間が遅くなった。その分、20mをワッチする時間は遅くなってしまった。

 CWでは既にKP2/NY6Xが入感しており、オンフレでのパイルが始まっていた。オンフレの場合、相手のレスポンスが少し遅れたとたんに再度呼び始めてしまうので、混乱が収拾しにくくなってしまう。ここもそのような状態が既に始まっていた。

 少し呼んでみたが、混乱ぎみだったので直ぐに諦めてデジタルモードを見に行った。PSK31でCQを連発してみたものの、コールバックはほとんど無い。

 とりあえず挫けずしつこくCQをランニング。

 USのウエストコースト当たり、若干早いのだろうがWT6Xが呼んで来たのでQSO。続けてCQを出しているとVA7GEMが呼んできた。こちらの方が強いですね。

 この後はどんなにCQ出しても駄目、その内にRTTYにXW1Bが出てきたので早速ビームをふり直しコール。

 しかし、数局やってQRX 5minとタイプしでQRX。

 面白いのは、QRXと対応してスクリーンにちゃんとプリントしているにも関わらずコールしている局が数局いました。

 再び出てきたときにはUp2-3で指定してきたので、混乱は避けることが出来ましたね。ただ、XW1Bの送信周波数がQRHで数百Hzの間で上下に移動するため、コールしてスタンバイしたときに居ないことがしばしば・・・この前のE4と同じだ。

 5分くらい呼んでどうにかゲット。Up2-3でもあまりふらふらしないで一定の場所でコールする方が良いみたいですね。当然、出来る限り人が呼んでいない周波数が良いのですが、なにせRTTYは170Hzもバンドを占有しますからそんな場所はなかなかないですね。

 その後はおなじみのBVやVRがCWを含めて出ていましたが、XYLに呼ばれて買い物に行ってしまいました。

 やはり20mはローバンドほど良くはないですね。夕方に期待しましょうか。

 

ABOUT ME
JE2UFF_Toshi
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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