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FW5RE on 160m

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公開日 2009年2月1日  最終更新日 2009年2月1日 by JE2UFF

 現在行われているFW5RE。信号も強く、チャンスは期待できる。特に160mはFW8DXの信号が弱くほとんど聞こえなかっただけに余計期待が高まる。

 そんな中、80mでのQSOは既に完了済みでLogサーチにも引っかかった。160mへの期待がかかる。

 本日、法事から帰宅し新規に組上げたPCの調整をしながらリグの電源を入れ、臨戦態勢を確保していた。

 すると、夕方5時前だろうか40mにQRVしてきた。40mもまだQSO出来ていなかったのでコールを始めるが、既にパイルは始まっておりまともには勝負できない。80mの時もそうであったが、指定周波数より少し離れた所でコールするのが効果があるようです。

 従って、皆さんが呼ばれている周波数より+0.5~1KHz離れた箇所で呼び始める。これがまた不思議、数回呼ぶと何故かリターンがある。80mの時と一緒だ。

 これで80m、40m、30mとQSOが出来た。残る葉160mだ。その後、VDPさんと別件でSkypeで話をしていると、18時半過ぎでしょうか160mにFW5REが出ているとの情報が・・・しかもDWN5との事。

 ワッチを開始したときには既に大きなパイルが始まっていた。前回のFWで聞こえずにストレスを感じていたOMさんが多かったことを物語っている。久々にすごいパイルだし、FW5REの信号も強い。これならこのパイルの大きさも納得できるか。

 先ほどの40mと同じ、皆さんと同じ所で呼んでも絶対に無理なのは解っているので、ここでもチョットだけ離れて呼ぶ作戦を取った。しかし、その前にどこを拾っているかをチェックすることが大切。

 しばらく聞くと、DWN5に対してDWN5.6を拾っていた。これならDWN6で呼ぶのが硬いだろうと判断。皆さんはDWN5なのでDWN5前後で呼んでいた。

 チョットだけ離れたDWN6で呼ぶこと数回、なななんとフルコールでリターンあり。559のレポートだ。しかし、御本体の上ではビートをかける局が現れビートの嵐になり、最後のTUが確認できなかった。

 果たしてQSOは完了しているのだろうか?明日の朝以降でのログサーチにて確認をするしかない。フルコールで3回返って来ており、当方の呼んでいる周波数でのビートではないので、QSO成立を期待するしかない。

 果たして結果は・・・

 

ABOUT ME
JE2UFF
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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