公開日 2012年5月13日 最終更新日 2012年5月13日 by JE2UFF_Toshi
昨晩は6OのRTTYの後に7Oが出てきた。丁度夕食後に再度ワッチした時には怒涛のパイルが始まっていたので、何時からだったんだろうか?
しかし10mのパイルは凄かった。しかも期待したほど信号が強くなかったので、多分ビームはEU方向に向いていたのだろう。
コールするEUはかなりに渡って広がって呼んでおり、当然JAも混ざっている。操作を間違えているのか、UP指定の中で確かにUPだがUP0.3くらいで呼んでいるJAのOMもいる。非常にQRMMMになり本体が聞き辛い。案の定、その内に指摘された。
これだけ激しいパイルと、ビームを振ってくれなければ信号も上がらず時間と電気の浪費に繋がるので、素直に諦め他のバンドにQSY。
20mのCWが以外に強く昨夜は聞えておりました。終盤に近づいているので日がh氏にビームを振っているのか??? しかも、コールしているのが疎らな状態で、え・え・え、って感じ。
適当にコールしてみるが、当然リターンなんぞ有るわけが無い。しかし、ここで神が舞い降りたのか、なんとCQを出し始めた。多分コールしている局がそこそこ居るにも関わらず、CQを始め他と言う事は聞いている周波数が全然違っているのだろう。
9M0Lの160mでCQ UPと言うので一生懸命にUPで呼んでも駄目で、オンフレで呼んだらリターンが有った事を思い出し、UPの上目を止めて、UP2固定でしばらくコールすると・・・・
ビンゴ!
JE2?で返って来たので、わしかなと思い何度かコールするとフルコールデリターンが。毎回弱くて諦めていた20mも何とかQSO出来ました。ログに出てこないと確定ではないですが・・・ログのUPスピードがゆっくりなので、NILでも次回は多分無いな。
後は40mがこんなタナボタがあれば良いのですが、激戦区なので多分こんな甘い話は・・・無いだろうな。