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[DIARY] CQ出版社のトランシーバー

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公開日 2014年7月13日  最終更新日 2014年7月13日 by JE2UFF

 久しぶりでございます。 無線の無い日々を送っておりますが、コンディション等はどうなんでしょうか? 出張ばかりで、単身赴任先に居ない事が多いのですが、今度の週末は3連休になるので、自宅に戻ろうかと思っております。

 
 さて、暇に任せて本を読む時間が増え、頭の体操をするためにもと先月あたりから、トラ技を再購読しはじめました。 8月号を呼んでいる中で、暇に任せて広告迄もしっかりと見る時間が有り、先月も有ったのか気にしませんでしたが、なんとCQ出版社がトランシーバーを設計しているではないですか。

そのトランシーバーですが、周波数範囲:1Hz〜30MHz 変調方式:AM/SSB/CW 出力:5W 受信はダイレクトサンプリング、送信は1GHzDDSによるダイレクト信号発生。

 
 また、謳い文句がすごい、信号処理を行うメインキバンはFPGAのハードウエアとDSPのソフトウエアで、信号発生器やオシロスコープの製作からデジタル変復調の実験迄、あらゆるデジタル信号処理の実験が可能。
 しかも、ソースコードや回路図は全て公開。オープンソースのフルデジタルトランシーバーだとか。
 
 外観写真を見たとき、最初は安定化電源なのかと思ったら、トランシーバーでした。やはり出版社、デザインはいまいちですね。デザイン的には大陸製のX1Mなんかの方が、遥かにかっこ良い。
 
 トラ技600号記念として、1名にプレゼントされるとか。また、今年のハムフェアに出展するとの事です。
 
 オープンソースが流行とは言え、出版社がトランシーバーを出す時代になったとは。時代の動きは、思っている以上に早いですね。
 
 やばい、浦島太郎になってしまいそうです。
 
ABOUT ME
JE2UFF
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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