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公開日 2018年1月1日 最終更新日 2018年1月1日 by JE2UFF_Toshi
あけましておめでとうございます。深夜0時を回った頃から、EU各局のアクティビティが上昇してきました。年末は非常に調子が悪かったので、あまり期待はしていませんでした。
しかしながら、ワッチをしないと経験値も上昇しないのでいつも通りにワッチだけは続けてみました。
CQを出していると言われる周波数にメインダイヤルを合わせて、しばらくの間信号のトレースを試みるのですが、全くトレースされません。アンテナが壊れたのかと思うほどです。
0時前にSM7THSが出すCQを2回トレースすることが出来ました。信号は-22から-26です。
それ以外は全くトレースできず。悲しい限りですね。
こちらのCQに対しても、EUでは殆ど受けられないようで、DL8GPが何度か見えたとのレポートをもらいましたが、やはりQSOには至りませんでした。
やはり偏波面を切り替えられるようにしないと、このようなコンディションの時には対処できないようです。クリエイトに現状のアンテナの中に垂直偏波を混在させるとどうなるのか問合せましたが、実験したこと無いのでわからないとのこと。
偏波面が異なっていても、何らかの影響はでるのではないかとの話です。まあそりゃあそうでしょうね。
しょうがないので、今MMANAを使って影響があるのかを確認している最中です。MMANAも1本のアンテナモデルからスタックボタンを使用し構築する4x2のパターンと、全部モデリングした場合と、ゲインもパターンも違うんですよね。
なんでこうなるのかがよくわからない。
冬休みの宿題として、現在いろいろと確認中です。実際の所はゲインが0.2dB程低下しますが、その他パターンについてはあまり関係ないような。EMEでの0.2dBですので大きいと言えば大きいかな。
はてさて、どうしたものだろうか。しばらく思案しよう。
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