[DIARY] 備えあれば憂いなし、注意したほうがイイよ

公開日 2020年1月27日 　最終更新日 2020年1月27日 by JE2UFF_Toshi

こんばんは、今回は直接無線の離しではないですが、多分多くのDXerの方はDXのメーリングリストとか、海外DXerとメールでやり取りをしていると思います。

昔から有りましたが、最近に成り結構悪質というか詐欺まがいのメールが転送されてくる機会が増えました。自分のところにも結構な頻度で回ってきます。そんな時、ウィルス対策ソフトが入っていると確実にガードしてくれますね。

自分の例をちょっと紹介します。

有るMLから流れてきたメールでしたが、添付ファイルが有るメールです。DXをやっていると、運用予定などのスケジュールやコンテストの書式だったり、そこそこ添付ファイルが付いて来ると思います。

そんな中、そのメールを受信した瞬間に「悪意のあるファイルが検出されました。隔離します」とポップアップで表示が出たんです。

実は自分が無線以外はWindowsを使用していないので、今回この問題が発生したのはMacなんです。

Macでウィルスアラートが出たんでビックリですよ。

実はこのアラートは、自分が使用しているトレンドマイクロのウイルスバスタークラウド が発した警告だったんです。

チェックをしていって分かったことなんですが、実はこの対象のメールにはExcelファイルが添付されていたんです。そうやらそのExcelファイルはマクロウィルスが仕込まれていたようで、そのマクロウィルスにウイルスバスタークラウド が反応したようなんです。

これって凄いと思いませんか？

だって、Mac用のExcelではマクロは動かないんですよ。でも、危険だということでウイルスバスタークラウド は反応してファイルを隔離してしまったんです。今までのウィルス対策ソフトでこんなことは有りませんでした。

Windowsの場合には、ウィルス対策ソフトの有名所は以下のオススメソフトが有名ですね。

 

一時期は、ノートンが独擅場でしたが動作が重いという評判になってからちょっとユーザー数を落としているようです。最近はカルペスキーが安くて良いとの評判ですがどうなんでしょうね。

 

自分としては、やはり自分で効果を体験したウイルスバスタークラウド を推薦します。これは1つ購入するとスマホやMacなどOSを問わずぬ3台までインストールが可能です。また1年毎に自動申請をしておけば、勝手に継続更新をしてくれるので忘れることはないですね。

近頃はWindows純正のDiffenderもかなりの検出力になったようですが、機能的に言うとまだまだ市販のウィルス対策ソフトにはかなわないですね。

ウイルスバスタークラウド は、常にユーザーが得た情報をセンターサーバーに送り、世界で共通的にウィルス定義を管理しているので、日本でまだ発生していなくても、先取りして定義ファイルが変更されます。しかも、この定義ファイルはクラウド上にあるのでクライアントPCへの負荷をかなり軽減しております。

 

 

海外とメールでやり取りしている人は、最近はなりすましもかなり増えてきているようなので、ウィルス対策ソフトは必須だと思います。

備えあれば憂いなしということで、この機会に自分のウィルス対策ソフトの状況を確認ンしてみてはどうでしょう。

実勢が有るものを使用すれば、気分的にも楽な気持ちになりますね。

 

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