公開日 2020年3月29日 最終更新日 2020年3月29日 by JE2UFF_Toshi
今日の単身先は、10時前から雨が雪に変わって4月前の天気とは思えない気候ですね。外出制限がかかっているのもありますが、こんな雪では外に行くのも嫌ですよね。
折角ですので、この前からチェックしている局免印刷がWndows10の最新バージョンでは動かないことについてちょっと調べてみました。
前回の記事はこちらになります。
今回、最新バージョンの1909ではランタイムエラーが出て動かないという話をしましたが、1つ前の1903ではどうなんでしょうか?確認をしてみました。
なぜならば、1903はVBランタイムエラー対策としてKB4512941というパッチがリリースされているからです。このパッチはマイクロソフトが出しているものですから間違い無いと思うんですよね。
一様、コントロールパネルからチェックすると、インストールされていることが確認できている。
この状態で実行してみると、ランタイムエラーではなく別のエラーとなる。
COMDLG32.OCXまたはその他一つの依存するファイルが正しくないと言っているようです。このファイルを含めた最新のランタイムライブラリーはXTERM RUNTIMEという物をインストールして、指定の場所にあるのだがなぜか認識しないようだ。
まとめてみると
- Windows 10 64bitでバージョンが1909の時はランタイムエラー(タイプミスマッチ)
- Windows 10 64bitでバージョンが1903の時はファイルが違うという表示
これは自分のPCのWindows10の環境によるものだろうか?基本的に動いたと言われて、みなさんのブログで見かけるのは、バージョン1903の前のバージョン180Xだと思うんですよね。
なかなか動かない事に苦戦をしています。色々と調べているのですが、なかなか決め手が見つかりません。
オリジナルが64bit対応になってくれると、このような問題はすべて解決するんですがね。