公開日 2006年4月29日 最終更新日 2006年4月29日 by JE2UFF_Toshi
非常に疲れている中、今朝は4時半からJ5狙いで起きた。40mバンド内をぐるぐるとゆっくりワッチして出てくるのを待っていた。
最初に7004でスポットされるも本体は解らず、その後直ぐに7088へ移動して情報連絡をやっていたようだ。この時点でも相手が解らず。悲しい限りだ。
また7004に戻りCWでサービス開始。5時15分頃より本体の確認が出来るが、それ以上にQRMMだ。相変わらずオンフレコール、それに対するUPコール、混乱に拍車が掛かる。その内にVVVを打つ輩やビートをかける輩が出てきて混沌となる。
6時台になり7004.3位にQSYしたが、そこは当地ではビートがかかっておりあまり芳しくはない。結局信号も上がりきらず諦めるしかない状態だった。もう少し信号が上がらないと、このビートの中では苦しい。
しかし、毎度の事ながらどうしてUPと指定しているにもかかわらずオンフレでコールするのだろうか。それも1回で気がつくわけでもなく、2回、3回と。信じられないですね。普通、XITやVFOを確認すると思うし、1度間違えてUPと打たれれば直ぐに気がつくと思うのに。
どうしてもやりたい気持ちは解りますが、UPと打っているのや、UPと打たれているのが解らないようでは、コールバックが有っても解らないと言うことを自負しているようなものだ。限られたチャンスをみんなで分け合うためにも、せめてJA同士ではマナーを守って欲しいですね。
昨年からローバンドを中心に運用するようになりましたが、ちょっと前まではローバンドのマナーは非常に良く、聞こえてなければ呼ばない、指定は守るような風潮が有ったのですが、ハイバンドのコンディションが低下し、多くの方がローバンドに移ってきてこのマナーも変わってきたように感じます。本当にハイバンドと違い、開ける時間が限られますし、聞いている以上に地域差は有ります。
コールした後、10秒程度は聞き耳を立てるような余裕が欲しいですね。エンドレスコールは、誰の得にも成りませんので。
そんなわけで、何も出来なく終わってしまった朝でした。眠い、一休みします。