公開日 2006年11月19日 最終更新日 2006年11月19日 by JE2UFF_Toshi
今朝は気合いを入れて朝も早くから80mで期待を込めて待っていた5A7A。4時前半にはジャミングがかかり、今日は駄目かなと諦めムードでしたが4時半過ぎからジャミングも止まり、しめしめとバンド内をぐるぐるとワッチしていました。
しかし、待ち人来たらずで空振りに終わったようです。今朝の80mはLZのコンテストの関係も有り、非常に良く聞こえていた。時にコンテストに出ている局はちゃんと3510以上で3515付近を中心に運用されていた。従って、コンテストに参加していない局と上手く棲み分けが出来ており、混乱することも無い。この辺はどこかの団体が主催する春夏秋のコンテストでも見習って欲しいものだ。会費ばかり取り、ろくなサービスもしないようなところなのでコンテストも野放し状態。出来れば3515以下には降りてきて欲しくないですね。
そんなことはさておき、5Aの変わりに3B8/OM0Cが3502に早い時間から出ており、この局が超パイルアップを巻き起こして3505以下がパイルの渦とかしていた。最初はEUで5時後半頃よりQRZ JAになると一段と拍車がかかる。誰かがクラスターにQSX○○とスポットすると、その周波数に怒濤のパイルが始まる。何処を拾っているのか解らない状態なので、このような現象が出るのかも知れない。藁をも掴むですね。しかし、今日も出てきたTunerさん。わざわざご丁寧に、JAにコールバックが有ったときだけビートを出す。余計に混乱になってしまっているようです。何時も強さが同じなので、やはり同じ局なのかな。
その他、R1FJT当たりも出ていたようですが、QSOしているEUは聞こえるが肝心の本体は聞こえず終いになってしまいました。後頑張っていたのは、UR5MID、HA3OD、SV2AVP、OM3EY等の常連局が今朝も頑張っていました。
昨日は5A、今朝は3Bと出来ないながらも思わず長時間呼んでしまい、何も成果無く終わってしまったようです。
20mでは5Aの陰に隠れてしまったHK0GUの信号が聞こえ出しました。