[DIGI] 待望のWSJT-X 2.2.0rc1を使ってみたら調子良い

メイン画面FT8
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おはようございます。ちょっと遅れてリリースされましたが、待望のWSJT-X 2.2.0rc1を早速インストールして使用してみました。

普段、WSJT-XはFT8で使用しているので、FT8だけの使用レポートになりますのでご了承ください。

今回のFT8における改善点は以下のように言われています。

デコードが3つの間隔に分散されるようになりました。1つ目は11.8秒でRxシーケンスを開始し、通常、可能なデコードの約85%を生成するため、ほとんどのデコードが以前よりはるかに早く表示されます。2番目の処理ステップは13.5秒で始まり、最後のステップは14.7秒です。混雑したバンドの全体的なデコード歩留まりが10%以上改善されました。受信レイテンシが0.2秒を超えるシステムでは、改善点は小さくなりますが、以前よりも多くのデコードが見られます。

SNRの推定値が+20 dBで飽和することはなくなり、通過帯域内の大きな信号によって、弱い信号のSNRが低くバイアスされることはなくなりました。累積ジャーナルファイルALL.TXTに書き込まれる時刻は、T / Rシーケンス境界の後にデコードが発生した場合でも正しくなります。FT8 DXpeditionモードで、フォックスに複合コールサインがある場合、APデコードがハウンドに実装されるようになりました。

まず最初に使用してみると、びっくりするのは改善点で書かれている「デコードが3つの間隔に分散されるようになりました。1つ目は11.8秒でRxシーケンスを開始し、通常、可能なデコードの約85%を生成するため、ほとんどのデコードが以前よりはるかに早く表示されます。2番目の処理ステップは13.5秒で始まり、最後のステップは14.7秒です。」この部分です。

確かに、今までのように15秒前にいっぺんに表示するのではなく、説明で言う11.8秒で殆どが表示されるようになりました。そして、最後の最後にデコード表示する事は少なくなりましたね。

従って、よく見ているとデコードのボタンの部分が何回か点滅します。

メイン画面

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メイン画面自体には大きな変更はないですね。

そして、凄いなって一番感じた部分は「SNRの推定値が+20 dBで飽和することはなくなり、通過帯域内の大きな信号によって、弱い信号のSNRが低くバイアスされることはなくなりました。」この部分です。

数ヘルツ離れてコールする局が有った時、片方が-5㏈でもう一方が-20㏈でも、両方ともちゃんとデコードします。また、JAの一部の人や大陸の信号のように真っ赤に太くなったウォータフォールの近くに有る信号も、以前と異なりデコードが可能になったのです。

従って、強い局の間にある-22dBの信号ともQSOが可能になったのです。一昨日の40mの夜間、へなちょこバーチカルでも、OAやV31とQSOができました。

珍しい局が3局くらいQRVすると、コールする局が目的局のすぐ近くで別の局をコールしたりしても、無事デコードする事ができるのは驚きです。

100%毎回デコードするわけでも無いですが、かなりの確率でデコードできるようになったのは大きなポイントですね。

今月中に多くのレポートが寄せられ、最終修正をして来月早々には2.2.0として正式リリースされると思いますが、非常に待ち遠しいリリースになると思います。

この2.2.0rc1でまたFT8が楽しくなりました。

 

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