コンテストステーションは地獄耳｜ほぼ時々　むせん見聞録

公開日 2006年7月12日　最終更新日 2006年7月12日 by JE2UFF

　さっき帰宅しました。
　月曜日かえ白石蔵王に出張でしたので、更新が滞ってしまいました。連続ポスト記録もついに切れた。夜中の1時まで会社にいたので、ポストする時間が無く連続ポストが残念ながら切れてしまいました。
　出張に行く前日、IARUのTESTが開催されていたので714Xの状況をチェックする為に40mでちょこっと呼んでみました。
　当然、飛んでますかチェックはHC8Nに決まりですね。MARK-Vに入れたRoofing Filterのおかげでコンテスト最中でも殆どATTやIPOは入れなくてもカブリもなく快適に聞こえます。HC8Nの信号は強力でメーター読みでもS9+20dB振ってます。
　これだけ強ければと思い、アンテナは22mまで上げ5Wで呼んでみました。パイルになっているので1回目はNGでしたが、2回目はQRZの後に返って来ました。
　流石コンテストステーション、聞き取れたサフィックスの一部を的確にコールしてくるので、呼ぶ方も気持ちがよい。悪いのは、全然関係ないコールで呼んでる輩。モールス解読で出来ないのかと思わせるようなコール。まったく・・・
　しかし、コンテストステーションは本当に耳が良い、流石に常勝するだけ有りますね。それにオペレーションがすばらしく、ほれぼれします。
　一度出良いから、そんなようなスーパーステーションでオペレートしてみたいです。